日付は忘れたが、読売新聞での記事に気になることがある。
実は、被災地での学校給食のことで、地震が発生した後、給食センターが被災したためにおかずなどが作れないトラブルが起こっているのが明らかになったのである。(現在も、一部のところでは復旧のめどが立っていないところがあるもようである。)
そのためか、ベースは牛乳とパンを基本とした給食メニューとなわざるを得ない。
育ち盛りの時期であるため、身長や体重などの体格に影響が出かねない程のカロリー編成とのこと。(ひょっとしたら、便秘を起こす子やすぐお腹がすく子はいるかもしれませんね。)
しかし、あるNPOの団体が学校給食に手助けをしてくれるところが名乗りを挙げたのでホッとしている。(昼食の改善につながることを祈るのみである。)
これからが正念場となる。
日時:2011年6月 1日 17:34